刺し子とは、藍色の木綿に、刺し子糸で柄をつける、はんてんなどにし、暖かさを保つために使われました。
また嫁入り道具に、花布きんをつくり、家族それぞれの膳の上にかけて誰の席であるのかの日印にしました。
受け継がれたそれぞれの柄には、呼び名があり、どこか懐かしさを感じます。
最近では、自分流にカラフルで自由に楽しむ事もできるようになっています。
「刺し子のふきん」主婦と生活社出版を使用し、ふきんを作りたいと思います。 私は全くの初心者ですが、地域のお茶の間・うちの実家・北出丸で作業をしています。
気軽にお越しください。
○日時:3月6日(木)・3月13日(木)・3月27日(木) 13時~15時
○白いさらし・糸・針はこちらにあります。
○北出丸様の利用料100円/一人のみかかります。
○連絡先:090-4531-6368 (杉田)